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ギグスとファン・ハールが14日に会談か

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代表の休日を利用して交渉をまとめる?

 イギリス『BBC』は13日、マンチェスター・ユナイテッドライアン・ギグス暫定監督が14日にオランダへ向かい、新指揮官候補と言われるオランダ代表のルイス・ファン・ハール監督と対面する予定だと報じた。

 シーズン途中にデイビッド・モイーズ前監督が退任し、ギグス暫定監督が最終節までの4試合で指揮を執ったユナイテッド。クラブは経験豊富な新指揮官を探していると言われ、最右翼と見られているのがファン・ハール監督だ。

 13日にワールドカップ招集候補メンバーを発表したファン・ハール監督だが、14日は休日にしているとのことで、『BBC』はユナイテッド側がこの日を利用して指揮官との交渉をまとめる考えと伝えている。

 また、『BBC』は、ギグス暫定監督の下でスタッフとして働いたフィル・ネビル氏、クリス・ウッズ氏、ポール・スコールズ氏、ニッキー・バット氏が、クラブを去る模様と報じている。

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