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イブラヒモビッチのフロント入りを望むPSG会長

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「世界一のスポーツディレクターになれる」

 パリ・サンジェルマン(PSG)のナセル・アル・ケライフィ会長は、FWズラタン・イブラヒモビッチを高く評価している。それはピッチ内の能力だけではないようだ。

 アル・ケライフィ会長は、イブラヒモビッチに引退した後はスポーツディレクターとしてクラブに残るように勧めているという。『RTL』に対する会長のコメントを、イギリス『スカイ・スポーツ』などが伝えた。

「私はズラタンに伝えたよ。選手生活を終えたら、スポーツディレクターとして我々のもとに残らないかとね。そうすれば、彼は世界一のスポーツディレクターになれる。彼は強烈な個性を持っている。そして、誰もが彼をリスペクトしている」

「私はプロフェッショナルを評価する。それはまさしくズラタンだ。彼はすごくファニーだ。私は、立ち止まる選手の一部を雇いたい。例えば、ズマナ・カマラなどだね」
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