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ミラン、サッキ氏が下部組織の責任者に?

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ガッリ氏の昇格でレジェンドに復帰の可能性

 イタリアメディアによると、ミランがOBのアッリーゴ・サッキ氏を下部組織の責任者にすることを考えているようだ。

 かつてミランの指揮官として黄金期を築いたサッキ氏は現在、イタリアサッカー連盟の下部組織のスーパーバイザーを務めている。だが、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などによると、ミランはそのサッキ氏をクラブの下部組織責任者として迎え入れる考えという。すでにオファーも提示したと報じられている。

 ミランはクラレンス・セードルフ監督に代え、下部組織を率いてきたフィリッポ・インザーギ監督をトップチームの指揮官に据えると見られている。そして、下部組織の責任者だったフィリッポ・ガッリ氏が、インザーギ監督のアシスタントとしてトップチームのテクニカルスタッフに就任すると言われているところだ。サッキ氏はそのガッリ氏の後任になるという。

 イタリア『gianlucadimarzio.com』は、イタリア代表のチェーザレ・プランデッリ監督が、サッキ氏の連盟残留を望んでいると報じているが・・・?

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