beacon

L・エンリケ、虫垂炎で緊急入院

このエントリーをはてなブックマークに追加

9日朝に病院に駆け込む

 バルセロナのルイス・エンリケ監督が9日、バルセロナのムトゥア・テラサ大学病院に緊急入院した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。

 L・エンリケ監督は同日朝に痛みを抱え、クラブが信頼を置くムトゥア・テラサ大学病院で検査を受けた。診断結果は急性虫垂炎で、手術後も様子を見るために病院にとどまる予定となっている。

 今夏にセルタを離れ、バルセロナのトップチーム指揮官に就任したL・エンリケ監督。現在は連日にわたってバルセロナ練習場に赴き、アンドニ・スビサレッタSD(スポーツディレクター)と補強ついて話し合っている。


▼関連リンク
リーガ・エスパニョーラ2013-14特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP