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柿谷は語学習得に意欲、指揮官は日曜日デビューに期待

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 スイス1部リーグのバーゼルに移籍した日本代表FW柿谷曜一朗が22日、入団会見を行った。公式サイトによると、新チームでの意気込みを語った柿谷は、「可能な限り早く身に付けたい」と語学習得に意欲を見せた。

 また会見に同席したパウロ・ソウザ監督は「早く順応するためには言語の習得はもちろん大事だ。柿谷は賢いプレーヤーだからチームにいい影響を与えてくれるはずだ」と期待を寄せた。またデビュー戦についても、「日曜日のルツェルン戦でデビューの可能性がある」と話している。

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