先発の本田が今季初アシスト&起点の活躍、ミランは3発快勝
アメリカツアー中のミランは6日、チーバス(メキシコ)とプレシーズンマッチを行い、3-0で勝利した。日本代表FW本田圭佑は3トップの右で先発すると今季初アシストを含む2得点に絡む活躍で勝利に貢献している。
この日のミランは4-3-3システムを採用。本田は3トップの右へ入った。すると前半20分、右サイドでボールを受けた本田がドリブルで持ち込むと、右足でクロスを上げる。ファーサイドで受けたFWエムバイェ・ニアンがワントラップでDFをかわすとシュートを叩き込んだ。本田のアシストから先制点が生まれ、ミランが1-0とリードに成功する。プレシーズンで不振の続いていた本田とっては、今季初のアシストとなった。
さらに前半37分にはFWマリオ・バロテッリが追加点。正面から直接FKをゴール左へ突き刺した。2-0とリードしたまま、前半を折り返す。
すると後半29分には、本田が起点となり、3点目。ドリブルで右サイドへ流れた本田がためをつくって横パス。これを受けたMFマイケル・エッシェンが右クロスを上げると、走り込んでいたFWジャンパオロ・パッツィーニが右足ダイレクトでダメ押しの3点目。鮮やかなゴールを決めた。直後の同30分に本田は交代した。
そのまま試合は終了。インターナショナル・チャレンジ杯では3戦全敗に終わったミランだったが、この日は3-0のまま逃げ切り、完封勝利を収めている。本田は先発すると1アシストに加え、起点となる活躍で勝利に貢献した。
[写真]インターナショナル・チャレンジ杯のオリンピアコス戦
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この日のミランは4-3-3システムを採用。本田は3トップの右へ入った。すると前半20分、右サイドでボールを受けた本田がドリブルで持ち込むと、右足でクロスを上げる。ファーサイドで受けたFWエムバイェ・ニアンがワントラップでDFをかわすとシュートを叩き込んだ。本田のアシストから先制点が生まれ、ミランが1-0とリードに成功する。プレシーズンで不振の続いていた本田とっては、今季初のアシストとなった。
さらに前半37分にはFWマリオ・バロテッリが追加点。正面から直接FKをゴール左へ突き刺した。2-0とリードしたまま、前半を折り返す。
すると後半29分には、本田が起点となり、3点目。ドリブルで右サイドへ流れた本田がためをつくって横パス。これを受けたMFマイケル・エッシェンが右クロスを上げると、走り込んでいたFWジャンパオロ・パッツィーニが右足ダイレクトでダメ押しの3点目。鮮やかなゴールを決めた。直後の同30分に本田は交代した。
そのまま試合は終了。インターナショナル・チャレンジ杯では3戦全敗に終わったミランだったが、この日は3-0のまま逃げ切り、完封勝利を収めている。本田は先発すると1アシストに加え、起点となる活躍で勝利に貢献した。
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