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ユベントス残留を強調するリヒトシュタイナー

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「愛情の選択」

 ユベントスDFステファン・リヒトシュタイナーが、残留を強調している。ユーベ残留は「愛情の選択」だと語った。

 ユーベとの契約が2015年までとなっているリヒトシュタイナー。パリSGからの関心が噂される同選手だが、ユベントスへの愛情を強調している。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が同選手のコメントを伝えた。

「PSGの関心はうれしい。でも僕にとって、ユーベに残るのは愛情の選択なんだ。残りたくなければ、契約延長について話したりはしないよ」

「僕が気にしているのは、まず勝利を手に入れること。そして、このユニフォームのために犠牲を払うということだけだよ。サポーターが望むようにね」

 マッシミリアーノ・アッレグリ監督は4バックも導入していく考えだ。リヒトシュタイナーは3バックと4バックの違いについて、このように述べている。

「前にチームメートがいるから、4バックの方がより簡単なんだ。中盤が5人だと、攻める際にスタートの位置は高いし、より多くのプレーを試みることができる。だけど、予想しやすいプレーになるリスクもあるんだ。それに、一人でサイドの上下運動をすべてやる必要が出てくるんだよ」


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