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C・ロナウド:「僕は100%会長とともにある」

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不仲説を一蹴

 レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドが、フロレンティーノ・ペレス会長に対する支持を意思を表明した。

 マドリーの今夏の補強方針について「僕に決定権があるなら、同じようなことはしないだろう」と発言したことで、ペレス会長との関係悪化が報じられたC・ロナウド。だが同選手はソーシャルネットワーク上で、不仲説を一蹴している。

「僕の発言は悪く解釈されたものだ。昨日の会長の言葉を聞いたよ。僕は100%会長とともにある」

「新しいチームメイトはトップの選手たちだ! 僕たちは彼らとともに素晴らしいチームを完成させた。すべてに立ち向かっていこう。みんなに抱擁を。アラ(万歳)・マドリー!」

 ペレス会長は先日のソシオ(クラブ会員)との会合で、「クリスティアーノのインタビューをすべて聞いたが、私は彼を知っているから、クラブを批判したとは思わない。我々は素晴らしい関係にある」と話していた。


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