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[EURO予選]P・ベント:「前半は完全に支配していた」

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アルバニアにまさかの敗戦

 ポルトガル代表は7日、EURO2016予選でアルバニア代表をホームに迎え、0-1で敗れた。パウロ・ベント監督は、周囲の声に慌てることはないようだ。

 グループIの有力候補であるポルトガルは、ホームでアルバニアに問題なく勝つものと考えられていた。しかし、格下相手に最後までゴールを奪えず、ホームのファンからは不満の声が聞こえている。

 P・ベント監督は試合後、ポルトガル『RTP』で次のように話した。

「(抗議は)サッカーにおける普通の状況だ。私は、我々が選択や人々の決定を尊重しなければいけないと思う。結果は妥当なものとは思わないが、我々の試合ができなかったことも分かっている」

「結果という点でうまくいかない試合だった。しかし、前半は決定機があったはずだ。前半は完全にこちらが支配していたはずだよ」

 ポルトガルは10月に敵地でデンマークと対戦する。


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