ペペ:「カシージャス批判? 観衆は正当性を持つ」
ダービー後に発言
レアル・マドリーDFペペが、チームのキャプテンでGKイケル・カシージャスがファンからブーイングを受けたことに言及した。
カシージャスは13日のリーガエスパニョーラ第3節、本拠地サンチャゴ・ベルナベウでのアトレティコ・マドリー戦(1-2)で、先制点を許した直後から一部ファンにブーイングを浴びせられた。試合後にスペイン『カナル・プリュス』のインタビューに応じたペペは、カシージャスの「観衆には最大の権利がある」という言葉と同様、ファンに敬意を表している。
「ブーイングは聞いていなかった。もしイケルに指笛が吹かれたとして、観衆は常に正当性を持っているものだ」
「今後も戦い続け、次戦のことを考えなくてはね。僕たちはかつてない程にファンを必要としている」
試合については、次のように振り返っている。
「僕たちはボールをうまく回せていた。一方アトレティコはこれまでと同様、セットプレーなどで得点を決めた。ポジショニングを改善する必要がある」
「セットプレーの守備に関しては練習を繰り返しているが、十分に集中していなかった。チームはこれからも戦い続けなければならない。リーガは簡単な争いにはならないだろう」
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リーガ・エスパニョーラ2014-15特集
レアル・マドリーDFペペが、チームのキャプテンでGKイケル・カシージャスがファンからブーイングを受けたことに言及した。
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「ブーイングは聞いていなかった。もしイケルに指笛が吹かれたとして、観衆は常に正当性を持っているものだ」
「今後も戦い続け、次戦のことを考えなくてはね。僕たちはかつてない程にファンを必要としている」
試合については、次のように振り返っている。
「僕たちはボールをうまく回せていた。一方アトレティコはこれまでと同様、セットプレーなどで得点を決めた。ポジショニングを改善する必要がある」
「セットプレーの守備に関しては練習を繰り返しているが、十分に集中していなかった。チームはこれからも戦い続けなければならない。リーガは簡単な争いにはならないだろう」
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