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伊紙評価:「長友はトライしたが実はなかった」

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ドローのパレルモ戦は厳しめの評価

 インテルDF長友佑都は21日、セリエA第3節パレルモ戦でフル出場を果たした。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、同選手に平均点を下回る5.5点をつけている。

 左サイドハーフで先発出場し、後半は右サイドハーフ、右サイドバックとポジションを変えた長友。チームが1-1で引き分けたこともあり、インテルは総じてやや低めの採点となった。

 長友について、『ガゼッタ』は「前半は(対峙したミシェル・)モルガネッラの前で突破口を探したが、多くをできず。『トライする』ものの、実はないという夜の一つだった」と、やや厳しい評価を下している。

 インテルの最高点は、同点弾を決めたMFマテオ・コバチッチの7点。GKサミル・ハンダノビッチ、DFアンドレア・ラノッキア、MFフレディ・グアリン、FWパブロ・オスバルドが平均点となる6点で、それ以外の選手たちは5.5点以下となった。


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