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スアレスが親善試合で“バルサ初ゴール”、ベルメーレンも実戦デビュー

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 バルセロナのFWルイス・スアレスが24日、バルセロナBの一員としてU-19インドネシア代表との親善試合に出場した。90分間フル出場し、バルセロナでの“初ゴール”を含む2得点を記録した。試合は6-0で大勝している。

 1-0の前半12分、スルーパスに抜け出して左足で追加点。後半にもPA手前から左足のミドルシュートをゴール左上隅に叩き込んだ。

 ブラジルW杯での噛み付き行為により4か月間の公式戦出場停止処分を受けているスアレス。公式戦出場は10月25日のリーガ・エスパニョーラ第9節レアル・マドリー戦から可能になる。

 また、今夏にアーセナルから加入したベルギー代表DFトマス・ベルメーレンも左SBで先発し、バルセロナのユニフォームを着て“実戦デビュー”。先制点を決めるなど後半18分までプレーした。


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