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ユーベ会長夫人:「トッティは彼個人のリーグへ」

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判定をめぐる不満に反論

 ユベントスのアンドレア・アニェッリ会長夫人は、5日に行われたセリエA第6節ユベントス対ローマ戦後のローマFWフランチェスコ・トッティの発言に対して反論している。

 ともに開幕から5戦全勝同士で迎えた大一番は、3-2でホームのユベントスが勝利。だがユベントスが獲得した2つのPKのや、DFレオナルド・ボヌッチの決勝点の場面でのオフサイドの可能性など、判定をめぐって紛糾している。

 トッティは試合後、「ユベントスは別のリーグを戦うべきだ、いずれにしたって常に勝つんだからね」とコメント。ユーベのゴールはいずれも不当なものだったとして、判定への不満を訴えていた。

 エマ・ウィンター・アニェッリ夫人はこのトッティの言葉に対し、『ツイッター』で反論。「トッティは彼個人のリーグへ行ってプレーしてほしいわね」とつぶやいている。注目の大きかった試合だけに、騒動はまだ当分尾を引くことになりそうだ。


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