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ルーマニアとアゼルバイジャンで監督交代

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 ルーマニア代表のビクトル・ピツルカ監督(58=写真)が、同国サッカー協会と合意の上で契約を解除した。『uefa.com』が報じている。サウジアラビアのアル・イテハドの指揮官に就任するためだという。

 ピツルカ監督は2011年6月より、ルーマニア代表を指揮。同代表を率いるのは3度目だった。通算96試合53勝の戦績を残した。

 またアゼルバイジャン代表の指揮官を6年務めたベルティ・フォクツ監督(67)が辞任を発表した。同代表は先月から始まったEURO2016予選で3連敗発進だった。

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