契約延長望むリバプール、スターリングへ破格のオファーも交渉難航
リバプールとMFラヒーム・スターリング(20)との契約延長交渉が難航しているようだ。英紙『テレグラフ』が報じている。
12年3月に17歳でトップデビューを果たしたスターリングは、瞬く間に主力選手へと成長。同年11月にA代表に招集されると、14日のスウェーデン戦でA代表初出場も果たした。また、クラブでも昨季リーグ戦で33試合に出場し、9得点の活躍を見せると、今季は低迷するチームの中でもここまで15試合すべてに出場して3得点を挙げている。
クラブに欠かせない選手となったスターリングは、現行では2017年までリバプールと契約を結んでおり、週給は3万ポンド(約560万円)と伝えられている。同紙によると、契約延長を望むリバプールは、新たに週給7万ポンド(約1300万円)という破格のオファーを提示したが、スターリング側がこれに満足していないという。
スターリングに対してはレアル・マドリーやパリSGが興味を示しているとされるが、果たしてリバプールは20歳のアタッカーを引き留めることはできるのだろうか。
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