プジョル氏、SDのライセンスを正式に取得
クラブ幹部入りか
元バルセロナDFのカルレス・プジョル氏は15日、正式にスポーツディレクター(SD)のライセンスを取得している。
昨季限りで現役を引退したプジョール氏。クラブ側からは同氏が引退後もバルセロナで仕事に携わり続けると発表されていたが、元スペイン代表DFはクラブ幹部入りを目的にスペインサッカー連盟(RFEF)が催すSDを養成するための講義を受けていた。
先日、イタリアではインテルのロベルト・マンチーニ監督がプジョル氏にアシスタントコーチ就任を打診したと伝えられていた。同氏はそれを断ったと見られていたが、15日に正式に全講義の受講を終えてライセンスの取得が認められている。
現役時代は闘将と称されてチームメートをまとめ上げたプジョル氏だが、今後はピッチ外で活躍が期待されるところだ。
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リーガ・エスパニョーラ2014-15特集
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