コパとCLに続いてまたも決勝でゴール

　20日に行われたトヨタプレゼンツFIFAクラブワールドカップ(クラブW杯)決勝で、レアル・マドリーはサン・ロレンソを2-0で下して優勝を飾った。マドリーMFガレス・ベイルはタイトル獲得を喜ぶとともに、ファンからのサポートに感謝している。

　昨年夏にマドリーに加入し、1年目はコパ・デル・レイ決勝とチャンピオンズリーグ決勝でいずれもゴールを決めてタイトル獲得に貢献したベイル。今回の決勝でもチームの2点目を記録することになった。

　モロッコで多くのファンから応援を受けられたことにも言及し、ベイルは試合後に次のようにコメントした。スペイン『マルカ』などが伝えている。

「2014年は僕らにとって信じられないような1年になった。新しい1年にもタイトルを獲得し続けられるよう願っているよ」

「世界中を回って、ファンに歓迎されるのはすごく印象的なことだ。モロッコで体験したことに、僕らはすごく感謝している。世界最高のチームでプレーすることができて幸せだよ。2015年もうまくいってほしいね」

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