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ユーベ、スナイデルとコンタクト?

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トップ下の補強は実現するのか

 『スカイ・スポーツ』などイタリアの複数メディアは31日、ユベントスガラタサライMFヴェスレイ・スナイデルにコンタクトを取ったと報じた。

 マッシミリアーノ・アッレグリ監督が就任した今季、アントニオ・コンテ前監督時代の3バックから4バックへと移行し、トップ下を置くフォーメーションを採用しているユベントスは、トップ下でプレーできる選手を1月のマーケットで探していると言われる。

 名前が挙がっているのが、スナイデルや広州恒大MFアレッサンドロ・ディアマンティといった選手たちだ。イタリア『gianlucadimarzio.com』などによると、ガラタサライとの交渉は始まっていないようだが、ユーベはスナイデルの周辺にすでにコンタクトを取っているという。

 インテルでスナイデルを指導したロベルト・マンチーニ監督は先日、対戦相手としてでも同選手がセリエAに復帰するのはうれしいと話している。

 一方で、ユーベはバイエルンMFジェルダン・シャチリへの関心も騒がれているところだ。今季で契約が満了となるFWセバスティアン・ジョビンコに、ボローニャやリヨンからの誘いがあることで、ユーベはシャチリの獲得に向かっているとの声がある。同選手にはインテルやリバプールも関心を寄せていると言われているところだ。

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