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復帰もやぶさかではない?ポグバ:「マンUを愛している」

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「当時は忍耐が足りなかった」

 ユベントスMFポール・ポグバは、かつて不遇をかこったプレミアリーグのクラブへ戻るつもりがあるのだろうか。古巣への愛情を口にしている。

 ポグバは現在、欧州中の名門クラブから狙われる存在だ。だが、2012年にユベントスに来てセリエA連覇に貢献するまで、なかなか活躍できない時期があった。マンチェスター・ユナイテッドでは、出場機会を与えられることが少なかったのだ。

 イギリス『4-4-2』の中で、ポグバは「忍耐が足りなかった」と当時を振り返った。「(当時のアレックス・ファーガソン)監督は僕を信頼してくれたけれど、僕を起用しなかった。まだ若すぎる、と言われたよ」。

「監督には『君の時間はやって来る』と言われたけれど、やってはこなかった。だけど、マンチェスター・ユナイテッドのことを悪く言うつもりはないんだ。あのクラブを愛しているからね」

 もしもオファーが来たならば、ポグバに復帰の意思はあるのだろうか。

 ポグバは昨年10月、ユベントスとの2019年6月までの新契約にサインした。年齢はまだ21歳に過ぎず、まだまだ大きな未来の可能性が開かれている。

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