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18年の現役引退を考えるラーム「ちょうどいい時期だと思う」

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 バイエルンに所属する前ドイツ代表主将のDFフィリップ・ラームが自らの引退時期について言及していることを、ブンデスリーガ公式ウェブサイトが伝えた。

 レキップ紙のインタビューに応じたラームは「バイエルンとの契約は18年までで、僕は34歳になっている。引退するにはちょうどいい時期だと思う」と語り、近年はアメリカやカタールでプレーを続けるベテラン選手が増えているものの、「それは考えていないよ」とバイエルンで現役を終えようとしていることを明かした。

 さらに「僕は体力の限界まで現役を続けるタイプではない。けど、欧州チャンピオンズリーグでもう一度優勝したいね」と引退までにもう一度ビッグイヤーを掲げたいと話した。

 なお、ラームは14年11月18日の練習中に右足首を骨折しており、2月中旬に復帰予定となっている。


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