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テア・シュテーゲン、ビジャレアル戦の失点に「僕のミスだった」

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 バルセロナは、11日に行われたコパ・デル・レイ準決勝ファーストレグでホームにビジャレアルを迎え、3-1と勝利した。GKマーク・アンドレ・テア・シュテーゲンは、この試合の失点が自身の責任だったと認めている。

 FWリオネル・メッシのゴールで先制したバルセロナだが、後半開始早々にMFマヌ・トリゲロスのミドルシュートがテア・シュテーゲンの手をかすめて枠内に収まり、同点とされた。しかし、その後MFアンドレス・イニエスタとDFジェラール・ピケが得点してビジャレアルに先勝している。

 テア・シュテーゲンは、失点のシーンでミスがあったと認めながら、自分のやり方は変えないと主張している。スペイン『スポルト』がコメントを伝えた。

「あれは僕のミスだった。だけど、僕の生き方というのは、自分自身を信じることなんだ」

 一方、ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は前半終了間際にテア・シュテーゲンがFWルシアーノ・ビエットのシュートを好セーブしたことをたたえながら、ドイツ人GKを擁護した。

「彼はその前に素晴らしいセービングをしていた。そういうのは起こり得るよ。チーム全体が良いパフォーマンスを見せたと思う」

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