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[EURO予選]発煙筒直撃のロシアGKは脳震盪と首を火傷

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 ロシアサッカー連盟(RFS)は27日、EURO2016予選の第5節モンテネグロ戦で発煙筒の直撃によって負傷したGKイゴール・アキンフェエフが、検査の結果、脳震盪および首の火傷と診断されたことを発表した。

 アキンフェエフは試合直後にスタンドから投げ込まれた発煙筒によって負傷。その場で治療を受けたが、そのまま病院に搬送されていた。試合は中断を経て再開されたが、後半22分に再び混乱。試合中止となっている。

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