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バイエルンがPK戦制し4強入り、グアルディオラ監督「幸せな気分だ」

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[4.8 DFBポカール レバークーゼン0-0(PK3-5)バイエルン]

 DFBポカール(ドイツ国内杯)は7日、準々決勝2日目を行い、バイエルンは敵地でレバークーゼンと対戦した。お互いにチャンスを生かし切れずに0-0でPK戦に突入した試合は、先攻で5人全員が決めたバイエルンがPK5-3で制し、準決勝進出を決めた。

 ブンデスリーガ公式HPによるとジョゼップ・グアルディオラ監督は「とてもいい試合だった。レバークーゼンは世界一速いチームだと思うが、私たちは相手のカウンターをしっかりコントロールすることができた」と振り返り、選手たちを称えた。

「レバークーゼンに勝つのは本当に難しかった。だからこそとても幸せな気分だ。PK戦はどちらもよかったが、私たちが勝てて良かったよ」と決勝進出を喜んでいる。

 なお、バイエルンの準決勝の対戦相手は抽選の結果、昨季ファイナルと同カードのドルトムントに決定している。

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