ミラン、サンプ戦で負傷のデストロは強い打撲のみ ダービー出場も?
ミランは12日のセリエA第30節サンプドリア戦で負傷したFWマッティア・デストロの診断結果を発表した。強い打撲のみであり、ひざの損傷は確認されなかったとのことだ。
サンプドリア戦に先発したデストロは、後半にMFジャメル・メスバフとボールを競った際にひざを負傷。担架で運ばれてピッチを後にした。
クラブはデストロの検査結果について、「左足脛骨の強い打撲」であり、「回復に要する時間は今後の経過に基づいて判断される」と声明を出している。
アドリアーノ・ガッリアーニCEOも「強い打撲だけで、ひざに問題はない。痛みが消えるかどうかを待たねばならないだけだ」とコメントしており、次節のインテルとのダービーマッチに出場できる可能性もあるかもしれない。
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セリエA2014-15特集
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クラブはデストロの検査結果について、「左足脛骨の強い打撲」であり、「回復に要する時間は今後の経過に基づいて判断される」と声明を出している。
アドリアーノ・ガッリアーニCEOも「強い打撲だけで、ひざに問題はない。痛みが消えるかどうかを待たねばならないだけだ」とコメントしており、次節のインテルとのダービーマッチに出場できる可能性もあるかもしれない。
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