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チェルシー、モウリーニョ監督長期政権へ…2019年まで契約延長目前

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 チェルシージョゼ・モウリーニョ監督の契約延長交渉が順調に進んでいるようだ。現在は2017年までの契約を結んでいる同監督だが、新たに2019年までの契約延長となる見込みで、近日中にも発表されると『デイリーメール』など複数メディアが報じている。

 モウリーニョ監督は、昨季よりチェルシーの監督に復帰。2年目の今季は、先日3日のクリスタル・パレス戦に勝利し、5季ぶりとなるプレミアリーグを制覇。キャピタル・ワン杯の2冠を達成した。

 2007年に一度はオーナーのロマン・アブラモビッチ氏との不仲から契約解消となったが、もう手放すことはしない。現在はアブラモビッチ氏との関係も良好と伝えられており、契約延長に障害はないようだ。

 モウリーニョ監督の希望に沿った補強も計画されている。現在、第一候補とされているのは、バルセロナのFWペドロ・ロドリゲスで、アーセナルやインテルとの争奪戦を制すつもりだという。

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