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右足首負傷のリベリ、保存療法から足首固定へ

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 バイエルンは13日、右足首を傷め、保存療法を続けてきたMFフランク・リベリだが、足首を固定しての治療を受けることになったと発表した。

 クラブによると保存療法で期待された効果を得ることができなかったため、再度診察を受けた結果、右足首を固定することになったという。

 マティアス・ザマーSDは「我々は治療過程にあるフランクを全面的に支えていく。彼が早く再びピッチに戻ってこられることを祈っている」とコメントを寄せている。

 リベリは3月11日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の決勝トーナメント1回戦第2戦のシャフタール戦で同箇所を負傷。そのまま欠場が続き、シーズンを終えていた。

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