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バカンス入りしたメッシ、一番の目的はタトゥーの仕上げ?

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 コパ・アメリカ(南米選手権)では準優勝に終わったアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(バルセロナ)がバカンスを迎えている。約30日というわずかな休暇を使い、右腕のタトゥーを仕上げるようだ。

 束の間のバカンスを迎えたメッシ。故郷であるアルゼンチンのロサリオでは数日を過ごすようだが、既に決まっている予定の一つがタトゥーの彫師であるロベルト・ロペスさんの元を訪れることだという。アルゼンチン『Canchallena』が報じている。

 メッシは5月上旬にロペスさんの手によって、右腕上腕部へ華やかなタトゥーを入れた。そこには、「バルセロナにあるサグラダファミリアのステンドグラス」「蓮華」「時計」、そして故郷である「ロサリオの地図」が描かれており、鮮やかな色のついたタトゥーは世界中で話題となった。既に完成かと思われていたが、今回の休暇を使い、さらに上腕部の内側へも墨を入れるようだ。

 なお、メッシはアルゼンチンでの休暇を恋人で第2子を妊娠中のアントネージャさんと息子のチアゴくんら家族と過ごし、8月5日からバルセロナの練習へ合流する予定となっているという。

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