リバプールとフィオレンティーナが“マリオ”と“マリオ”でトレード!?
リバプールで不振に喘いでいるFWマリオ・バロテッリのセリエA復帰がささやかれている。
昨季、ミランから移籍金1600万ポンド(約27億5000万円)でリバプールに加入したバロテッリだが、16試合1得点と不発に終わった。『メディアセット』によると、バロテッリはプレシーズンツアーを欠席する見込みで、ブレンダン・ロジャース監督の構想に入らないことから、母国であるイタリアへ戻るのではないかと見られている。
候補と挙がっているのがフィオレンティーナで、FWマリオ・ゴメスとのトレードを持ちかけていると報じられている。交渉は始まったばかりとされているが、フィオレンティーナは楽観的に考えているようだ。
しかし、ゴメスはリバプール以外のクラブからオファーがあった場合も望んで移籍する可能性があり、バロテッリを獲得すれば高額なサラリーがネックになるのではとも伝えられている。
●2015-16シーズン欧州移籍情報
●プレミアリーグ2015-16特集
●セリエA2015-16特集
昨季、ミランから移籍金1600万ポンド(約27億5000万円)でリバプールに加入したバロテッリだが、16試合1得点と不発に終わった。『メディアセット』によると、バロテッリはプレシーズンツアーを欠席する見込みで、ブレンダン・ロジャース監督の構想に入らないことから、母国であるイタリアへ戻るのではないかと見られている。
候補と挙がっているのがフィオレンティーナで、FWマリオ・ゴメスとのトレードを持ちかけていると報じられている。交渉は始まったばかりとされているが、フィオレンティーナは楽観的に考えているようだ。
しかし、ゴメスはリバプール以外のクラブからオファーがあった場合も望んで移籍する可能性があり、バロテッリを獲得すれば高額なサラリーがネックになるのではとも伝えられている。
●2015-16シーズン欧州移籍情報
●プレミアリーグ2015-16特集
●セリエA2015-16特集