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マンU加入後初ゴールのデパイ「今後も多くのゴールを決めたい」

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[7.22 IC杯 マンチェスター・U3-1サンノゼ]

 アメリカ遠征中のマンチェスター・ユナイテッドは22日、インターナショナルチャンピオンズ杯北米ラウンドでサンノゼ(アメリカ)と対戦し、3-1で勝利した。

 昨季、PSVでリーグ戦22得点を挙げ、得点王に輝いたFWメンフィス・デパイが早速結果を残した。デパイは第1戦のクラブ・アメリカ(メキシコ)戦に続いて、FWウェイン・ルーニーとの2トップで先発出場すると、先制して迎えた前半36分に相手DFのバックパスを奪い、冷静に右足でゴールに流し込んだ。移籍後初ゴールを挙げたデパイはハーフタイムに交代したが3-1での勝利に大きく貢献した。

 クラブ公式サイトによるとデパイは、「最高だった。僕はストライカーであり、攻撃的MFだから、ゴールかアシストを記録するのは良いこと。今日は僕にとって初ゴールになった。今後もたくさんゴールを決められるように努力し続けたい」と今後のゴール量産を誓った。

 また、デパイはユナイテッドに加入して日が浅いが、すでにチームの雰囲気に慣れたようで、「本当に楽しめている。毎日だよ。本当なんだ。マンチェスター・ユナイテッドの選手として目覚められるのは最高の気分さ。皆が本当に良くしてくれているから、チームに慣れたよ」と現在の状況を語った。

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