beacon

23年ぶりの復活…マンチェスター・Uが3本線の入った新ユニフォームを発表

このエントリーをはてなブックマークに追加

 アディダスがマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)とオフィシャルパートナー契約を締結し、2015-16シーズンの新ユニフォームを発表した。1980年から1992年までの12年間、マンチェスター・ユナイテッドのオフィシャルパートナーを務めていたアディダス。実に23年ぶりに“赤い悪魔”のユニフォームに伝統の3本線が復活した。

 23年ぶりに復活した新ユニフォームは「OUR PAST IS BIG, OUR FUTURE IS BIGGER」というメッセージの下、多くのファンに愛された1980年代のクラシックなユニフォームと、1990-91シーズンのアウェーユニフォームにインスピレーションを受けたデザインとなっている。

 2015-16シーズンのホームユニフォームは、クラシックなVネックカットで、肩にはスリーストライプスがデザイン。裾に施されたグラフィックは、ライアン・ギグスがデビューシーズンで着用した1990-91シーズンのユニフォームのデザインにインスパイアされている。

 バイエルン(ドイツ)、チェルシー(イングランド)、ミラン(イタリア)、レアル・マドリー(スペイン)のオフィシャルパートナーも務めるアディダスは、今シーズンより新たにユベントス(イタリア)ともクラブ創設後初めてオフィシャルパートナー契約を締結。豪華ラインアップにセリエAを4連覇中のイタリア王者も加え、UEFAチャンピオンズリーグで優勝経験のある6つのビッグクラブでアディダス提供の新ユニフォームが発表になっている。

▼アディダスの最新スパイク「X / ACE」はこちら

★関連ニュースはアディダス クリエイティブ マガジンでチェック

TOP