フィンランド代表GKが長谷部&乾の同僚に
MF長谷部誠とMF乾貴士の所属するフランクフルトは7日、デンマークのブレンビーからフィンランド代表GKルーカス・フラデツキーを獲得したと発表した。契約期間は3年となっている。
ブンデスリーガ公式ウェブサイトによると、スロバキア生まれのフラデツキーは幼少の頃に両親とフィンランドに移住し、同国の国籍を取得。10年からフィンランド代表に選出されており、現在まで21試合に出場している。
フランクフルトは昨季まで正GKを務めたGKケビン・トラップがパリSGに移籍しており、フラデツキーが背番号1を背負うこととなる。
フラデツキーは「ブンデスリーガは自分にとって常に目標だったんだ。フランクフルトでゴールを守る日が楽しみだし、今からワクワクしているよ」とコメントしている。
●2015-16シーズン欧州移籍情報
●欧州組完全ガイド
●ブンデスリーガ2015-16特集
ブンデスリーガ公式ウェブサイトによると、スロバキア生まれのフラデツキーは幼少の頃に両親とフィンランドに移住し、同国の国籍を取得。10年からフィンランド代表に選出されており、現在まで21試合に出場している。
フランクフルトは昨季まで正GKを務めたGKケビン・トラップがパリSGに移籍しており、フラデツキーが背番号1を背負うこととなる。
フラデツキーは「ブンデスリーガは自分にとって常に目標だったんだ。フランクフルトでゴールを守る日が楽しみだし、今からワクワクしているよ」とコメントしている。
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