パリSG(PSG)FWズラタン・イブラヒモビッチは、クラブに満足していると強調しつつ、将来的なアメリカに上陸する可能性があると述べている。

　古巣ミランへの復帰が注目され、最近ではガラタサライのオファーも噂されているイブラヒモビッチ。『Bleacher Report』のインタビューで、同選手は次のように述べている。複数メディアが伝えた。

「僕は今いるところで幸せだ。PSGとの契約は1年残っている。素晴らしい選手たちとプレーしているんだ。クラブは成長しており、大きな野心を持っている。ベストになろうという意欲がね。僕はそれを楽しんでいるよ。だからPSGの選手なんだ」

「MLSはますます成長し、大きくなっている。どんどんMLSに選手が行っているね。欧州の選手たちはMLSにより興味を持っているんだ。いつアメリカでプレーしたいか? それは分からない。ズラタンはアメリカでプレーすると思う。それはイエスだ。いつかは分からないけどね」

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●2015-16シーズン欧州移籍情報