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C・ロナウド次の挑戦の舞台はアメリカ? 新居購入が報じられる

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 2年連続バロンドールを受賞した世界最高の選手が次の戦いの舞台に選ぶのは、アメリカかもしれない。アメリカ『ニューヨーク・ポスト』は、レアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドが、アメリカに新居を購入したと報じた。

 C・ロナウドはシーズン開幕前の休暇にアメリカを訪問。ニューヨークのマンハッタン5番街にある58階建ての超高級マンション『トランプ・タワー』の一室を購入したという。価格は1850万ドル、敷地面積は2509平方メートルと伝えている。

 イギリス『ガーディアン』は、この報道に注目。C・ロナウドはレアル・マドリーとの契約が切れる2018年のシーズン後、ロシアでのW杯を終えたら、マンチェスター・ユナイテッドに戻らずにMLSに挑戦するのではないかと予想している。

 新居を買ったニューヨークには、ニューヨーク・シティ、ニューヨーク・レッドブルズという2クラブがある。ユナイテッドに戻らなかった上に、オーナーがライバルクラブと同じニューヨーク・シティへの移籍となれば、赤い悪魔のファン・サポーターは、二重にショックを受けそうだが…。


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