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シュバインシュタイガーがマンUで初先発、予定どおりの途中交代

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[8.22 プレミアリーグ第3節 マンチェスター・U 0-0 ニューカッスル]

 プレミアリーグは22日、第3節を行い、マンチェスター・ユナイテッドはホームでニューカッスルと対戦し、0-0で引き分けた。バイエルンから加入したMFバスティアン・シュバインシュタイガーが移籍後初先発。序盤から立て続けに決定機を演出するなど存在感を発揮し、後半14分までプレーした。

 ルイス・ファン・ハール監督はクラブの公式サイトでシュバインシュタイガーについて「前にも言ったように、60分プレーすべきで、違う試合ではキャリックが60分プレーした。それが逆になっただけのこと」と説明。予定どおりの交代だったようだ。

 前節はMFマイケル・キャリックが先発したが、この日はシュバインシュタイガーを先発起用し、後半14分でキャリックにスイッチした。「2人の状態を上げる必要がある。キャリックはケガで昨シーズンは何試合も欠場したが、今は違う。それはチームにとって非常に大きい。バスティアン(シュバインシュタイガー)についても、同様のことが言える」。併用しながら2人のコンディションを上げていく方針だ。

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