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2度目のアトレティコデビューを喜ぶF・ルイス「出て行ったことなんてなかったようだ」

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 アトレティコ・マドリーは、22日に行われたリーガ・エスパニョーラ開幕戦でラス・パルマスに1-0の勝利を収めた。DFフィリペ・ルイスは、アトレティコでの2度目のデビュー戦を勝利で飾った喜びをコメントしている。

 アトレティコで4年間を過ごし、昨年夏にチェルシーへ移籍したF・ルイスだが、この夏再びアトレティコに復帰。ラス・パルマス戦にフル出場してチームの白星スタートに貢献した。

 試合後のブラジル人SBのコメントを、スペイン『マルカ』『アス』などが伝えている。

「すごく満足しているよ。特別な感触だけど、何よりも感じるのは、出て行ったことなんてなかったみたいだということだ」

「チームメイトのみんなと一緒にプレーするのはすごくやりやすいし、ファンも素晴らしかった。良い試合をして、たくさんの勝利をもたらすことで彼らの愛情にお返しをしたいと思う」

 アトレティコは前半にFWアントワーヌ・グリーズマンの直接FKで先制し、そのまま1点リードで試合を終えた。

「ラス・パルマスが難しい相手だということは分かっていた。FKから1点を奪うことができて、そこからは試合をコントロールできたと思う。すごく重要な勝利だ」

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