バロテッリは古巣ミランに無償レンタルへ、給与の半額をミランが負担か
リバプールのFWマリオ・バロテッリがミランにレンタル移籍することになりそうだ。英紙『ガーディアン』が報じている。
ブレンダン・ロジャース監督の構想から外れたバロテッリはファーストチームの練習に帯同することも禁じられている。“飼い殺し”状態のイタリア代表FWをめぐってはサンプドリアなども関心を示していると言われていたが、最終的には古巣のミランが無償レンタルで獲得することになりそうだ。
同紙によると、今回のレンタル移籍でミラン側が支払う金額はなく、週給8万ポンド(約1500万円)のうちの半分をミラン側が負担することになるという。バロテッリは25日にもメディカルチェックを受け、正式発表されるとみられている。
13年1月にマンチェスター・シティからミランに移籍したバロテッリ。ミランでの1年半でリーグ戦43試合出場26得点と結果を残し、昨年8月に移籍金1600万ポンド(約30億円)でリバプールに加入したが、昨季は16試合出場1得点にとどまり、期待された活躍はできずにいた。
●2015-16シーズン欧州移籍情報
●プレミアリーグ2015-16特集
●セリエA2015-16特集
ブレンダン・ロジャース監督の構想から外れたバロテッリはファーストチームの練習に帯同することも禁じられている。“飼い殺し”状態のイタリア代表FWをめぐってはサンプドリアなども関心を示していると言われていたが、最終的には古巣のミランが無償レンタルで獲得することになりそうだ。
同紙によると、今回のレンタル移籍でミラン側が支払う金額はなく、週給8万ポンド(約1500万円)のうちの半分をミラン側が負担することになるという。バロテッリは25日にもメディカルチェックを受け、正式発表されるとみられている。
13年1月にマンチェスター・シティからミランに移籍したバロテッリ。ミランでの1年半でリーグ戦43試合出場26得点と結果を残し、昨年8月に移籍金1600万ポンド(約30億円)でリバプールに加入したが、昨季は16試合出場1得点にとどまり、期待された活躍はできずにいた。
●2015-16シーズン欧州移籍情報
●プレミアリーグ2015-16特集
●セリエA2015-16特集