ミランへ復帰したFWマリオ・バロテッリが7日に自身の『Twitter』を更新し、「くだらないことを言うのはやめたんだ」と“改心”したと示している。愛車のランボルギーニでスピード違反をしたと報じられたばかりのストライカーだが、SNSの使い方はしっかりと学んだようだ。

　バロテッリは7日に自身の『Twitter』へメッセージを投稿。そこには「みんなが知っているように俺はくだらないことを言うのはやめたんだ!レアル・マドリーを馬鹿にしたことなんかない。一度もないよ。夢のクラブなんだ!」と綴られていた。レアルを貶める発言をしているという批判に対して、反論したとみられる。

　ミラン復帰にあたっては、契約条項のなかに「SNSのクラブのイメージを損なうようなことをSNS上(Twitter、Facebook、instagram)でポストしてはならない。投稿されたものは全てチェックされる」という内容があったと報じられている。

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