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久々、C・ロナウド弾…エースに5戦ぶりゴール生まれたレアルは3戦ぶり白星

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[10.17 リーガ・エスパニョーラ第8節 R・マドリー 3-0 レバンテ]

 リーガ・エスパニョーラは17日、第8節を開催し、レバンテをホームに迎えたレアル・マドリーが、3-0の完封勝利で3試合ぶりの白星を獲得した。

 試合を動かしたのはホームのレアルだった。前半27分、敵陣で相手からボールを奪い取ったDFマルセロがFWクリスティアーノ・ロナウドとのパス交換からPA内に進入すると、強烈な左足シュートを突き刺して先制に成功した。

 前半29分にはレバンテに決定機を作られ、DFトーニョ・ガルシアのクロスからFWデイベルソンにドンピシャのタイミングでヘディングシュートを放たれたものの、好反応を見せたGKケイラー・ナバスが弾き出してゴールを守る。

 すると同29分、高い位置でボールを奪ったクロースのパスを受けたC・ロナウドが、豪快に右足でネットを揺らしてリードを2点差に広げた。C・ロナウドにとってリーグ戦でのゴールは5得点を奪った第3節エスパニョール戦以来、5試合ぶりとなった。

 2-0とレアルがリードしたまま後半を迎えると、スコアは動かずに試合は進んでいく。しかし、後半37分にMFルーカス・バスケスが高い位置でボールを奪い、クロース、C・ロナウドとつなぎ、バスケスがボールを受けると、左サイドのFWヘセ・ロドリゲスへ展開。ヘセが個人技で相手DFをかわして左足のシュートでネットを揺らし、レアルが3-0の勝利を収めた。


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