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D・コスタがろっ骨負傷、理由は「自分で殴ったから」?

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 チェルシーFWジエゴ・コスタが27日、キャピタル・ワン・カップ4回戦のシェフィールド・ウェンズデー戦で負傷交代した。ろっ骨を痛めており、週末のリバプール戦への影響が注目されている。

 D・コスタは33分に負傷でFWロイク・レミーとの交代を余儀なくされた。ジョゼ・モウリーニョ監督は試合後、ろっ骨を痛めて病院に向かったことを認めている。コンディションについては「分からない」としている。クラブの公式ウェブサイトが伝えた。

 また、どのようにD・コスタが負傷したかを問われると、モウリーニョ監督は「彼が自分で殴ったんだと思う」と、ジョーク(?)で返している。

 PK戦の末に試合に敗れ、公式戦7試合で1勝と不振が続くチェルシーは、モウリーニョ監督の進退が騒がれるなかで、31日にプレミアリーグ第11節リバプール戦に臨む。D・コスタが欠場となれば、モウリーニョ監督とチームにとっては大きな痛手だ。

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