ユベントスMFポール・ポグバの代理人を務めるミーノ・ライオラ氏は、ポグバがバルセロナに移籍する可能性を否定している。

　2019年までユベントスと契約を結んでいるポグバ。だがバルセロナやパリSG、チェルシー、マンチェスター・シティなどビッグクラブ移籍の噂は絶えない。

　ライオラ氏はイタリア『Rai』でポグバの移籍に言及している。スペイン『EFE通信』がコメントを伝えた。

「バルセロナ?　真実を言わなければならないのであれば、ノーだ。彼らとはこの夏すでに話をした。しかし、彼らはポグバを買い取るのは不可能だと判断した」

「我々は昨年複数クラブにノーを言った。タイミングを見極めている。けれども、ポグバはユベントス退団を確実に決めているわけではない。さらに1年残留することもあり得る。当然だ」

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