beacon

衰え知らずの34歳も…プレミア挑戦に否定的なイブラ「もう遅すぎる」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 パリSGに所属するFWズラタン・イブラヒモビッチがプレミアリーグへ挑戦することはないとの見解を示した。『ESPN』が報じている。

 現在34歳のイブラヒモビッチだが、今季限りでパリSGとの契約は満了する。EURO2016後の新天地としては、アメリカ挑戦も取り沙汰されていたが、ミノ・ライオラ代理人によれば、イブラヒモビッチを狙うクラブは30以上にものぼるという。

 フランスやイタリア、スペイン、オランダで多くのタイトルを獲得してきたFW。イングランドで新たな挑戦の可能性もあるかと思われたが、「自分の意見だがもう遅すぎる」とプレミアリーグへの移籍は一蹴した。

「パリSGでとても満足しているしね。まだここでの契約は6か月残っている。その後どうなるかは見てみないとわからない。だけど調子は良いよ」

「最高クラスのレベルでプレーをしている限り、自分のベストを尽くしたいと思っているし、可能な限り楽しみたい。自分が身に着けているものを出したいんだ」

●プレミアリーグ2015-16特集

TOP