ドルトムントが流失阻止へ…アーセナルら興味のオーバメヤンの売却額を79億に設定
ドルトムントがFWピエール・エメリク・オーバメヤンの流失を阻止するために、売却金額を6000万ユーロ(約79億円)に設定したようだ。ドイツ紙『ビルト』が報じている。
13年7月にドルトムントに加入したオーバメヤンは、加入初年度からブンデスリーガで32試合に出場し、13得点を記録。昨季も33試合で16得点を挙げ、今季もここまで12試合すべてに出場して、第10節アウクスブルクでハットトリックを記録するなど14得点を挙げている。
同紙によると、オーバメヤンにはアーセナルやリバプール、バルセロナらが興味を示していると報じられているが、ドルトムントは売却の意思はないようで、売却金額を6000万ユーロ(約79億円)に設定したという。
また、ドイツ紙『シュポルト・ビルト』によると、オーバメヤン自身も、チームメイトで親友であるMFマルコ・ロイスと残留を約束したようで、移籍の可能性は低いとみられている。
●ブンデスリーガ2015-16特集
13年7月にドルトムントに加入したオーバメヤンは、加入初年度からブンデスリーガで32試合に出場し、13得点を記録。昨季も33試合で16得点を挙げ、今季もここまで12試合すべてに出場して、第10節アウクスブルクでハットトリックを記録するなど14得点を挙げている。
同紙によると、オーバメヤンにはアーセナルやリバプール、バルセロナらが興味を示していると報じられているが、ドルトムントは売却の意思はないようで、売却金額を6000万ユーロ(約79億円)に設定したという。
また、ドイツ紙『シュポルト・ビルト』によると、オーバメヤン自身も、チームメイトで親友であるMFマルコ・ロイスと残留を約束したようで、移籍の可能性は低いとみられている。
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