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古巣に与えた1点を悔やむGKノイアー「残念ながら失敗した」

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[11.21 ブンデスリーガ第13節 シャルケ1-3バイエルン]

 ブンデスリーガは21日に第13節2日目を行い、バイエルンは敵地でシャルケに3-1で勝利した。試合後の選手コメントをクラブ公式サイトが伝えている。

 前半9分にオウンゴールで先制したバイエルンだが、同18分には失点。カウンターから最後はMFマックス・マイヤーに決められた。それでも後半に2点を追加すると、雨中の一戦を3-1で制した。

 前々節のフランクフルト戦を今季初のドローで終えたチームだが、前節・シュツットガルト戦からの2連勝を飾り、2位以下を勝ち点8差に突き放しての首位を独走している。しかし、GKマヌエル・ノイアーは「確かに今は勝点差が8あるけれど、まだ何かを獲得したわけではない」と表情を引き締める。

 また守護神は「マックス・マイヤーのシュートは止めづらかったが、それでも止めなければならなかった。地面が濡れていてシュートが伸びたんだ。本当はポストの脇に反らしたかったが、残念ながら失敗した」と古巣に与えた1点を悔やんだ。

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