beacon

翼を失うレアル…左のマルセロに続き、右のカルバハルが負傷離脱

このエントリーをはてなブックマークに追加

 レアル・マドリーは1日、DFダニエル・カルバハルがニータス・ラ・モラレハ大学病院で検査を受けた結果、左足大腿部負傷と診断されたと発表した。スペイン『アス』は全治1か月と報じている。

 カルバハルは10月4日に行われた第7節アトレティコ・マドリー戦で右足首の腓骨腱を負傷して約1か月の離脱。11月21日の第12節バルセロナ戦で復帰し、11月29日第13節エイバル戦では先発出場したものの、後半40分に負傷交代していた。

 レアルは左SBのレギュラーを務めるDFマルセロが負傷離脱中で、エイバル戦では右SBにカルバハル、左SBにダニーロが起用されていた。カルバハルの負傷により、SBの台所事情はますます厳しくなりそうだ。


●リーガ・エスパニョーラ2015-16特集

TOP