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F・トーレスにまさかの移籍プラン バルセロナ行きの可能性が浮上?

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 アトレティコ・マドリーFWフェルナンド・トーレスに、驚きの移籍の可能性が浮上した。バルセロナ行きもあり得ると、スペイン『アス』が報じている。

 F・トーレスは昨年1月、ミランから1年半のレンタル移籍でアトレティコ・マドリーに加入した。今シーズン限りでレンタル期間は終了するが、FIFAにより今後2回の移籍市場での補強が禁止されたため、F・トーレスを手元に置き続けるためには早期の買い取りが必要な状況となっている。

 この“神の子”については、アメリカや中東、さらには日本からのオファーがあると言われている。だが、リーガエスパニョーラのクラブからも関心もあるようだ。何と、バルセロナが獲得を考慮しているという。

 今回の報道によると、バルサはリオネル・メッシ、ネイマール、ルイス・スアレスという強力3トップのバックアップとして、F・トーレスを欲しているのだという。また、F・トーレスの人気をクラブの世界的ブランド力アップにも利用したいようだ。

 アトレティコ・マドリーの下部組織で育ったF・トーレスは2007年にリヴァプールへ移籍。プレミアリーグではチェルシーでもプレーし、スペイン代表としても100試合以上に出場してきた。

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