デミチェリスがFAから賭博関与で罰金処分を受ける
イングランドサッカー協会(FA)は30日、マンチェスター・シティでプレーするアルゼンチン代表DFマルティン・デミチェリスに対し、賭け事に関する規則違反があったとして処分を下したと発表した。
処分は1月22日から28日までに行われた試合の賭けに参加したとされるもの。『ガーディアン』によると、自身が関わった試合に関しての関与はみられないというが、FAは2014年より海外の試合を含むすべての試合で選手が賭けに参加することを禁じている。35歳DFは4月5日17時までに罰金処分を受けなければならない。金額については公表されていない。
●プレミアリーグ2015-16特集
処分は1月22日から28日までに行われた試合の賭けに参加したとされるもの。『ガーディアン』によると、自身が関わった試合に関しての関与はみられないというが、FAは2014年より海外の試合を含むすべての試合で選手が賭けに参加することを禁じている。35歳DFは4月5日17時までに罰金処分を受けなければならない。金額については公表されていない。
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