beacon

ドゥンガにブラジル代表退陣の可能性も 来週に緊急会議を開催か

このエントリーをはてなブックマークに追加

 ブラジル代表のドゥンガ監督は、第2次政権が終わりに近づいている可能性がある。ブラジル『グローボ』が伝えている。

 ブラジル代表は先月29日、パラグアイ代表とワールドカップ(W杯)南米予選を戦い、2-2で引き分けた。終了間際に追いついたが、その4日前のウルグアイ代表戦に続いてのドローは、ブラジルには手痛いものだった。

 今回の報道によると、ブラジルサッカー連盟(CBF)には来週、ドゥンガ監督を呼んで緊急会議を開く計画があるようだ。もしかすると、ここで今夏のコパ・アメリカとリオ五輪での指揮に向けて残留するか否かが決められる可能性があるという。

 W杯南米予選は、第6節までが終わっている。ブラジルはここまで2勝3分1敗で、首位ウルグアイと勝ち点4差の6位という状況だ。

●ロシアW杯南米予選特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP