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モドリッチの親族誘拐殺害報道を本人が否定「血縁関係ない」

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 レアル・マドリーでプレーするクロアチア代表MFルカ・モドリッチが騒動に巻き込まれた。

 発端は中央アメリカにある11日に40歳の女性が誘拐され、2日後に遺体で発見されたというエルサルバドルで起きた誘拐殺人事件を取り上げた同国メディア『elsalvadorfc.com』の報道だった。

 同メディアは殺害されたのスサナ・モドリッチという女性で、クロアチアで生まれ、ドイツで育ち、アメリカに渡った後、エルサルバドル人と結婚したと報道。モドリッチとはいとこ関係にあるとしていた。

 この報道をもとに各国メディアも取り上げたが、ルカ・モドリッチ本人がツイッターで事実を否定。「エルサルバドルで亡くなった方と私に血縁関係がないことを明らかにします」と無関係であり誤報であると説明した。

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