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12-13ブンデス得点王キースリンクがレバークーゼンと契約延長…引退後のポストも保証へ

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 レバークーゼンがFWシュテファン・キースリンク(32)と2018年6月まで契約延長したことをクラブ公式サイトが伝えている。

 キースリンクはニュルンベルクから2006年8月にレバークーゼンへ加入。2012-13シーズンには25ゴールを挙げて得点王にも輝いた32歳のストライカーは、今冬に移籍の可能性も報じられていたが、クラブとの新たな契約にサインすることを決めた。今季はここまで26試合に出場し、4得点を挙げている。

 キースリンクは「プレーヤーとして評価されて非常に満足だ。レバークーゼンにいられることが決まって非常に嬉しい。僕はいつもこのクラブのための100%の力を注いできた。もちろん、これからもタイトル獲得のために全力を尽くすつもりだよ」と決意を新たにした。また、今回の新契約では、キースリンクが現役を引退した後も役職が与えられ、クラブにとどまることになっている。

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