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ジダンの“愛情”を感じるC・ロナウド「彼のもとでプレーできて幸せだ」

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 レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドは、今季途中から就任したジネディーヌ・ジダン監督に対して尊敬の念を抱いている。

 スペイン『マルカ』によると、C・ロナウドは前任のラファエル・ベニテス氏は人心掌握術が欠けていたとして満足できない部分もあったようだが、ジダンについては何も問題もないとUEFAの公式インタビューに答えた。

「ジダンのおかげでチームがより素晴らしいものになっているし、彼の愛情を感じているよ。僕らはまだ移行期の真っただ中だけど、想像しているよりも早く進んでいるよ」

「ジダンのもとでプレーできて、とても幸せなんだ。ジダンのことは選手として憧れていたし、監督となった今でも尊敬しているよ。ここでずっと指揮を執ってほしい監督だね」

 負傷離脱中だったC・ロナウドは、4日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ準決勝第2戦マンチェスター・C戦に向け、全体練習に一部復帰。クラブ公式ウェブサイトによると、「前半部分をチームメイトとともに汗を流し、後半部分は別メニュー調整」を行ったようだ。指揮官を決勝に導くため、ピッチに立つことはあるだろうか。


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